【川崎・関東オークス】出走馬ひと言

[ 2020年6月10日 05:30 ]

 ▼レーヌブランシュ(橋口師)前走は牡馬相手によく頑張った。その後は放牧を挟み、いい状態で帰厩。大人っぽい体になってきた。スタミナがあって折り合いもつく。距離は長ければ長いほどいい。

 ▼セラン(丸内助手)順調に乗り込んでいる。メンタル面はまだ若さがあるが、体はいい感じに完成してきた。2走前に中山で勝った時、ジョッキーによるとずっと外に張っていたと。左回りの方がいい。

 ▼アールクインダム(伊藤大師)母の父がキャプテンスティーヴなので血統的にダートを試したかった。休み明けでも具合はすこぶるいい。脚抜きのいい馬場になってくれればベスト。

 ▼アクアリーブル(米谷師)うちの厩舎に来てからも順調。担当者や餌などは変えていない。普通のことをやっていれば走ってくれる馬だと思っている。

 ▼クリスティ(野坂助手)体調は良く、さらに調子を上げている感じも。ダートは走ってみないと分からないが血統的にはこなせていい。今は折り合いもつくから長い距離はいいと思う。

 ▼テーオーブルベリー(中道師)遠征の疲れもなく順調。フワフワするタイプなので距離延長は問題ない。うまく運べれば…。

 ▼レイチェルウーズ(林正師)距離(延長)には元々不安があった。ただ、調子が上がっている時なので、もう一度長い距離を走らせたい。チャレンジャーとして臨む。

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2020年6月10日のニュース