【金鯱賞】ニシノデイジー、馬なりで12秒0 高木師「順調に来ている」

[ 2020年3月12日 05:30 ]

追い切るニシノデイジー(撮影・西川祐介)
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 昨年のダービー5着馬ニシノデイジーは、Wコース単走馬なりで5F66秒6~1F12秒0をマーク。「大きな変わり身はないけど、順調に来ている。左回りを求めて金鯱賞へ。スタートがいまひとつで、どうしても後方からの競馬になってしまう。うまく馬群に入れて脚をためられれば」と高木師。中京は初参戦だが、東スポ杯2歳S優勝など左回りには実績があるだけに、軽視は禁物だ。

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2020年3月12日のニュース