【京都牝馬S】キアラ 千四“大丈夫” 短期放牧挟んで順調「前走と同等か、それ以上」

[ 2020年2月19日 05:30 ]

 京都金杯を快勝したサウンドキアラが京都牝馬S(22日)で重賞連勝を狙う。京都芝では7戦5勝の好成績だが、約2年ぶりとなる1400メートルがポイント。森崎助手は「少しペースが速くなった時に、いい位置を取れるかどうか。ただ、ジョッキー(松山)は前走後に“1400メートルでも大丈夫”と言っていましたよ」と明かし、距離に対応できることを願う。この中間は短期放牧を挟んで順調そのもの。「精神面がリフレッシュされたし、前走と同等か、それ以上の雰囲気です」と出来に太鼓判を押した。

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2020年2月19日のニュース