【土曜阪神5R新馬戦】シルヴィス母は女王杯勝ち 小滝助手、将来性に期待

[ 2019年12月26日 16:26 ]

 14年にエリザベス女王杯を制したラキシスの初子が早くもデビュー。シルヴィス(牝=角居、父ルーラーシップ)は1週前のCWでエルプシャフト(6歳3勝クラス)と併せ、6F84秒0~1F11秒7の伸び脚で先着を果たしている。

 小滝助手は「ジョッキー(北村友)の話では“走りがおぼつかない”と。未完成ですが、それでも調教は動いていますからね」と将来性を感じさせる。母も師走の阪神芝2000メートルで新馬勝ち。500キロの雄大な馬体を有する娘もスケールの大きな走りを見せてくれそうだ。

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2019年12月26日のニュース