落馬休養中の浜中　栗東で現状報告「これからリハビリに励みます」

落馬負傷した浜中騎手が栗東トレセンを訪れ、経過を報告
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　先月24日のレース中の落馬負傷で休養している浜中俊（31）が25日、負傷後初めて栗東トレセンに姿を見せた。左鎖骨、胸椎、両肩甲骨、左手甲、左右肋骨と多数の骨折が判明して全治3～4カ月の見通し。関係者に現状を報告した。浜中は「おととい（23日）退院しました。体はもう大丈夫なので、これからリハビリに励みます」と前を向く。この日が31歳の誕生日。「毎週、競馬を見ているし、早く乗りたいですね。寒い時期は無理せず暖かくなってからの復帰を目指します」と意気込みを伝えた。