【東京新馬戦】メートルムナール抜け出し快勝 戸崎「強い勝ち方」

[ 2019年11月3日 13:35 ]

東京6R新馬戦を制したメートルムナール=右(撮影・村上 大輔)
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 3日の東京6R・2歳新馬戦(ダート1300メートル)は、1番人気メートルムナール(牡=安田隆、父オアシスドリーム)が発馬を決めてハナへ。スルーザリミッツと併走しながら主導権を握り、後続を引きつけて直線へ。直線残り200メートルで抜け出すと、外を伸びたジョイウインを1馬身半差で振り切って快勝した。

 騎乗した戸崎は「馬はどっしりしていた。まだ引き締まりそうな体つきだが、そんな中で強い勝ち方をしてくれた。乗りやすいウ馬」と評価。安田隆師は「体に余裕があったので、まだこれから上積みがありそう。血統も乗り味もダート向き。距離は1400メートルくらいまで」と分析した。

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2019年11月3日のニュース