【アルゼンチン共和国杯】戦い終えて

[ 2019年11月3日 16:26 ]

<東京11R・アルゼンチン共和国杯>レースを制した(7)ムイトオブリガード(右)。左は2着(2)タイセイトレイル(撮影・村上 大輔)
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 2着タイセイトレイル(戸崎)もっと前のポジションで我慢させるイメージだったが周りのが速かった。スローで少し力んだが直線は伸びて安定して走っている。

 3着アフリカンゴールド(ルメール)向正面でリラックスしたが、最初にちょっと引っ掛かった分、ラスト50メートルで疲れた。リラックスして走ればこの距離で重賞を勝てる。

 4着ルックトゥワイス(福永)スタートをうまく切ったが、急かさずしまいを生かすスタイル。流れが向かなかった中、斤量も増えたしひと頓挫もあったが最後は伸びて力は感じた。

 5着トラストケンシン(三浦)斤量53着Rおにしても馬が成長している。もう少し内枠ならもっと上にきた。

 6着ポポカテペトル(北村宏)できれば勝ち馬のポジションを取りたかったがダッシュが利かず。それでも一瞬並びかけてくれたし展開が向けば。

 7着パリンジェネシス(石橋)返し馬から凄く雰囲気が良かった。ちょっと元気なところがあるが我慢してくれた。最後まで脚を使った。

 8着ノーブルマーズ(高倉)東京の好走パターンが内ラチ沿いからというものだったから、そういう面が出たのかもしれない。

 9着ハッピーグリン(池添)若干距離が長いかもしれない。2000メートルくらいが良さそう。まだ良くなりそうで成長に期待。

 10着ウインテンダネス(内田)控えても大丈夫だったが、ペースが上がった時について行けなかった。

 11着アイスバブル(浜中)ゲートが全て。よーいドンは合わないから前につけたかったが、ジャンプスタートになって競馬にならず。

 13着マコトガラハッド(武藤)1年ぶりの競馬で最後はバテていた。

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2019年11月3日のニュース