【天皇賞・秋】(11)ゴーフォザサミット、キビキビ調整

[ 2019年10月26日 05:30 ]

 ゴーフォザサミットは北村宏を背に坂路を4F59秒2~1F14秒2でキビキビと駆け上がった。「順調だよ。相手は強いけど2000メートルの方がいいと思うし具合はいい」と藤沢和師は柔和な笑みを浮かべた。今回はブリンカーを着用。「2000メートルだと速い競馬になるから、少しでもいい感じで走ってもらうため」と指揮官は意図を説明した。土曜朝に東京競馬場入り。新たな装いで大駆けがあるか。

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2019年10月26日のニュース