【京都新馬戦】サトノインプレッサV　川島「体を持て余しながらも走ってくれました」

＜京都競馬5R　新馬戦＞2着に半馬身差をつけデビュー戦を飾ったサトノインプレッサ（2）　（撮影・奥　調）
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　26日の京都5R新馬戦（芝1600メートル）は3番人気サトノインプレッサ（牡＝矢作、父ディープインパクト）が好位から鋭く脚を伸ばしてV。川島は「まだ体を持て余しながらも走ってくれましたね。前向きすぎる面があるけど、今後に向けたレースができました」と満足げ。

　母サプレザはG1サンチャリオットSを3連覇した名牝。日本でも09年から3年連続でマイルCSに参戦し、3→4→3着と好走した。良血馬の今後に注目だ。