【天皇賞・秋】(2)アーモンドアイ、国枝師も自信

[ 2019年10月26日 05:30 ]

アーモンドアイ
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 横殴りの雨が降る中、アーモンドアイはゆったりと角馬場を周回。そして、重くなったウッドチップを叩きつけるように力強いキャンターでWコースを1周。その後にゲートで駐立の確認を行った。「重い馬場だったけど、いい感じに走っていた。金曜にゲートの確認をするのはいつものことだし今日も問題なかった」。国枝師の言葉も信頼にあふれていた。26日朝に東京競馬場入り。これもいつも通り。再び頂点へ。女王は静かに爪を研ぐ。

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2019年10月26日のニュース