武豊が菊花賞最年少&最年長V!ディープ以来の菊制覇、産駒プレミアで達成「よかった」

[ 2019年10月20日 16:03 ]

<京都11R・菊花賞>ワールドプレミアで優勝した武豊は笑顔でガッツポーズ(撮影・成瀬 徹)
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 クラシック3冠レース最終戦の「第80回菊花賞」(G1、芝3000メートル)は20日、京都競馬場で行われ、武豊騎乗のワールドプレミア(友道厩舎)が優勝、G1初制覇を飾った。2着にサトノルークス、3着にヴェロックスが入った。

 勝ったワールドプレミアは父ディープインパクト、母マンデラの血統。通算成績は6戦3勝。春のクラシックは不出走だった。重賞挑戦3戦目で、ついに栄冠を勝ち取り、7月死亡した父ディープインパクトにささげる勝利となった。

 鞍上の武豊は、今年のフェブラリーSのインティに続き中央G1通算77勝目。自身の菊花賞Vはディープインパクトで勝利した05年以来。

 「いいレースができた。馬の状態がよかったので、勝てるレースをしようと思った。今日も少し入れ込んでいて(気性には)まだ改善の余地はあったが、スタートから上手に走ってくれた」とレースを振り返り、「(馬体重プラス12キロに)調教をしっかりやれての馬体重だったので、ようやく本格化したのかなと」とコメントした。

 ディープ以来の菊花賞優勝を、ディープ産駒で成し遂げ「そういう意識はあった。よかったです」と笑顔。昭和、平成、令和と3元号でのG1勝利。そして歴代最多4勝の武豊は同レースの最年少優勝記録(19歳7カ月23日=88年スーパークリーク)を保持しており、50歳7カ月6日でのVで、伊藤勝吉元騎手(48歳9カ月23日=40年テツザクラ)を抜いて最年長記録も更新。「最年長記録がとれたのが嬉しい。強いワールドプレミアを見せることができ、僕自身も久々のG1勝利でよかった」と喜んだ。

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