【菊花賞】ワールドプレミアが悲願のV 武豊、父ディープにささげるV導く

[ 2019年10月20日 15:45 ]

<京都11R・菊花賞>武豊騎乗のワールドプレミア(左)が優勝(撮影・成瀬 徹)
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 クラシック3冠レース最終戦の「第80回菊花賞」(G1、芝3000メートル)は20日、京都競馬場で行われ、武豊騎乗のワールドプレミア(友道厩舎)が優勝、G1初制覇を飾った。

 2着にサトノルークス、3着にヴェロックスが入った。

 勝ったワールドプレミアは父ディープインパクト、母マンデラの血統。通算成績は6戦3勝。春のクラシックは不出走だった。重賞挑戦3戦目で、ついに栄冠を勝ち取り、7月死亡した父ディープインパクトにささげる勝利となった。

 鞍上の武豊は、今年のフェブラリーSのインティに続き中央G1通算77勝目。自身の菊花賞Vはディープインパクトで勝利した05年以来。武は同レースの最年少優勝記録(19歳7カ月23日=88年スーパークリーク)を保持しており、50歳7カ月6日でのVで、伊藤勝吉元騎手(48歳9カ月23日=40年テツザクラ)を抜いて最年長記録も更新した。

 管理する友道師は、今年のNHKマイルCをアドマイヤマーズで勝って以来中央G1通算12勝目。

 今年のクラシック3冠は皐月賞がサートゥルナーリア、ダービーがロジャーバローズ、菊花賞をワールドプレミアが勝ち3頭で分け合う形になった。

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