【万哲の乱 特別編】28日阪神11R 最適舞台でタイムフライヤーが本領発揮

[ 2019年9月28日 08:00 ]

 阪神11R・シリウスSは◎タイムフライヤー。母の父が名種牡馬だったブライアンズタイム。ブライアンズタイムといえば、ナリタブライアン、チョウカイキャロル、マヤノトップガン、サニーブライアン、シルクジャスティス、ファレノプシス、タニノギムレットなど種牡馬初期~中期は芝活躍馬を続々輩出した。やがてタイムパラドックスを筆頭にアンドゥオール、ワイルドワンダー、バーディバーディなどダート活躍馬が増えていった。ブライアンズタイムの直子は07年ドラゴンファイヤー、08年マイネルアワグラスがシリウスS(2頭とも今回と同じ阪神ダート2000メートル)を勝っている。タイムフライヤーも「母の父BT」の影響が徐々に出てきたということだろう。芝からダートに活躍の場をシフト中。乱ペースに巻き込まれながらも踏ん張った前走・エルムS(6着)は価値あり。レース条件自体は前走の札幌ダート1700メートルより、今回の阪神ダート2000メートルの方が明らかにいい。

 《もうひと押し》阪神9R・戎橋特別は◎ゼセル。果敢に逃げた前走・瀬戸内海特別(4着)はレコードVの勝ち馬メモリーコロネットが強すぎた。ただ当時2着で今回人気のトオヤリトセイトとは「0秒2差」で差がなかったのも事実。

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