【菊花賞展望】春の有力馬不在で混戦 ヴェロックス&リオンリオンが一歩リードか

[ 2019年9月23日 05:30 ]

 ダービー馬ロジャーバローズは既に引退し、同2着ダノンキングリーは古馬相手の毎日王冠へ。菊花賞は春の有力馬が不在で大混戦模様だ。春2冠で2→3着だったヴェロックス、セントライト記念快勝のリオンリオンの2頭が一歩リードか。ルメールと新コンビを組むニシノデイジー、神戸新聞杯の末脚が光ったワールドプレミアも大差なし。注目は古馬相手の2勝クラスを勝ち上がった馬で、ホウオウサーベルなど関東馬にタレントがそろう。

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2019年9月23日のニュース