【小倉新馬戦】カイルアコナ 4馬身差で楽勝!小倉2歳S参戦も

[ 2019年7月28日 05:30 ]

 小倉6R新馬戦(芝1200メートル)は1番人気のカイルアコナ(牝=高橋忠、父キンシャサノキセキ)が4馬身差で楽勝した。スタート直後は3番手だったが、3角で早々と先頭に並びかけて4角から独走。川田は「ゴールしてから外に逃げたように幼い面が残るけど、徐々に大人になってほしいです」と笑顔で話した。高橋忠師は「いかに体重を乗せていけるか」と課題を挙げた上で、小倉2歳S(9月1日、小倉)への参戦については「様子を見ながら考えます」と話すにとどめた。

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2019年7月28日のニュース