【大阪杯】ミスターX 間隔空いてもブラスト信頼の◎

[ 2019年3月31日 05:30 ]

 阪神11R・大阪杯は人気でもブラストワンピースを信頼する。3歳で制した有馬記念はレイデオロ、キセキといった年長馬の一線級を退け、能力の高さを証明した。ここはその有馬記念以来の出走だが、間隔が空いても走るタイプ。異例のローテを選択した昨年9月の新潟記念Vを見ればいきなりでも十分に狙える。

 2週連続で栗東から調教に駆けつけた池添は「準備運動の段階からフットワークも凄く柔らかかった。本当に良い形で来てくれている」と状態面を絶賛。1800メートルで2戦2勝、2000メートルで1戦1勝。筋肉質で胴の詰まった体形をしており、前走2500メートルからの距離短縮は追い風になる。不動の軸馬だ。馬連(7)から(2)(6)(9)へ。

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2019年3月31日のニュース