【日経賞】エタリオウ 4F53秒4も順調「最後まで集中してた」

[ 2019年3月21日 05:30 ]

<日経賞>坂路コースでインヴィクタ(左)と併せて追い切られたエタリオウ
Photo By 提供写真

 「第67回日経賞」(23日、中山)で、昨年菊花賞2着のエタリオウが注目の始動戦を迎える。最終追いは坂路併走で4F53秒4~1F12秒7。時計は平凡だが、友道師は「そんなに動くタイプではない。最後まで気を抜かずに集中して走っていたのがいい」と満足げだ。ダービー4着など強力4歳勢の中でもトップレベルの実力の持ち主。師は「天皇賞・春までの日程を考えてここに使うが、中山のコース形態がどうか」と未経験の中山適性をポイントに挙げていた。

続きを表示

2019年3月21日のニュース