【フェブラリーS】ワンダーリーデル出走へ 引退の沖師はラストG1

[ 2019年2月12日 16:15 ]

 回避馬が出てワンダーリーデル(牡6=栗東・沖厩舎)がフェブラリーS出走にこぎつけた。今月いっぱいで引退となる沖師にとってはこれがラストG1となる。

 前走の根岸Sは強豪相手に5着。12番人気ながら掲示板をキープした。「競馬ぶりが安定して来ました。東京は実績があるし走りやすい」と沖師。鞍上には前走でも手綱を取った柴田大が起用される。同馬は前走が初めての重賞挑戦。今回が22戦目にして初のG1チャレンジとなる。

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2019年2月12日のニュース