【宮島ボート PG1マスターズチャンピオン】石丸秀典の"超イイ値"は今垣光太郎 相思相愛の水面

[ 2026年4月22日 09:40 ]

初日4Rを逃げ切った今垣光太郎
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 ボートレース宮島のプレミアムG1「第27回マスターズチャンピオン」が21日に開幕。きょう22日の2日目からは本紙の名物コーナー「超イイ値」が始まる。担当の石丸秀典記者は白星スタートの今垣光太郎(56=福井)で"故郷に錦"を狙う。

 今節初の逃げを決めた今垣に余裕は感じられなかった。「4番とは足の差を感じました」とゴール前で福島勇樹に詰め寄られたこともあって、勝った心地がしなかったのも当然か。

 迫られた相手の舟足を認める一方で、自身の舟足はどうか。前節の井上遥妃が節間に沈没、転覆と2回の事故で変調を来たし「数字ほどではない」と2連対率42.7%(前検時)に比例しない動きと断言する。それでも「起こしがダメで20%くらい」だった前検日からリング2本を交換したことで「10%くらいは良くなりました。整備士さんのおかげです」とスタッフに感謝の言葉を送った。

 1日にして修正を果たして、後は宮島水面が味方してくれるだろう。2022年5月のSGオールスター以来とブランクは空いたが、02年にSGグラチャンを制し、19年の当大会Vと実績を残し「ムチャクチャ相性が良くて、ムチャクチャ雰囲気がいいです」とポジティブなコメントもうなずける。

 今垣のモットーといえば“平常心”。既にマスターズチャンピオンを制しているだけに「気負いなくいけます」と肩の力は入っていない。息子の養成所入所もモチベーションとしている北陸の実力派が、2日目の2走は調整で上積みを得て勢いを加速させたい。

 【石丸の買い目】10Rは6号艇に赤岩善生がいて、進入から難解。それでもコースは譲らない。枠なり位置から突き抜けを図る。<5><4>、<5><1>、<5><2>流しを厚めに<5>全全20点で。前半1Rは<3><1>、<3><2>流し。

 ◇石丸 秀典(いしまる・ひでのり)1968年(昭43)8月16日生まれ、広島市出身。気持ちは常にルーキーのままでいるが、しっかりマスターズ世代の57歳。

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