「ゴールデンレーサー賞」を創設 副賞ラベルピン&盾

[ 2019年1月31日 05:30 ]

) ボートレース振興会は30日、新たに「ゴールデンレーサー賞」を創設すると発表した。グランプリ、クラシック、オールスター、メモリアル、ダービーのGRANDE5競走、各レース場のG1周年記念、およびプレミアムG1マスターズの優勝戦に出場した選手を称えるもので、副賞として「ラペルピン」が贈られる。

 受賞対象は、ボートレース振興会会長賞メダルを24個以上、かつGRANDE5優勝戦1〜3着メダルを3つ以上授与されたレーサー。振興会会長賞メダルは前記の対象レースで優勝戦に進出し、出場者全員が返還事象を起こさなかった場合に贈られる。現在、同賞に最も近いのは白井英治(42=山口)。23個を獲得して“リーチ”をかけている。

 また、会長賞メダルを計24個受賞した選手にはメダルを収納するディスプレイケースも授与される。

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2019年1月31日のニュース