【東京新聞杯】インディチャンプ、自信の裏返し？の好時計

坂路で好時計をマークしたインディチャンプ
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　条件戦連勝中のインディチャンプはレッドラウダ（６歳１６００万）を瞬時に２馬身ちぎって坂路４Ｆ５０秒３の好時計。音無師は「いい動きだったと思う。しかし今度は相手が違う。そう簡単にいかない」とあえてトーンを下げたが、これは自信の裏返しか。福永は「以前は重賞まで行ける馬だと思っていたけど、前走の勝ちっぷりでＧ１も見えてきた」と大きな期待を寄せている。