【東京新聞杯】タワーオブロンドン、方針決める一戦へ軽快

[ 2019年1月31日 05:30 ]

坂路で追い切るタワーオブロンドン(撮影・郡司 修)
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 タワーオブロンドンは縦列3頭の先頭で軽快に風を切り4F52秒0。藤沢和師は「前走(キャピタルS2着)で奇麗に折り合っていたので、もう一度マイルを使ってみようと思った。(7Fの)阪神Cを見送って、ここに照準を合わせた。具合はいい」と説明。「本当に千六の馬なのか、もう少し短い方がいいのか。ここではっきりするはず」と、こちらも今後の方針を決める一戦となる。

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2019年1月31日のニュース