【中山新馬戦】マリアズハート競り勝ちV 大野「もう少し芯が入ってくれば」

[ 2019年1月14日 12:16 ]

<中山4R>マリアズハート(左奥)はハナ差でベストマジックに競り勝つ(撮影・西川祐介)
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 中山4Rの3歳新馬戦(ダート1200メートル)は先行2頭のマッチレース。逃げたマリアズハート(牝=菊沢、父シャンハイボビー)が、外迫ったベストマジックに鼻差で競り勝った。

 騎乗した大野は「スピードタイプですね。まだ体に緩さを残す中で、結果を出してくれたのはよかった。もう少し芯が入ってくれば、時計ももっと詰められるはず。距離はこれくらいでしょう」と振り返った。

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2019年1月14日のニュース