【中山11R・京成杯】戦い終えて

[ 2019年1月14日 16:44 ]

 2着ランフォザローゼス(マーフィー)完ぺきなレースができたが、勝った馬が強かった。ただ、この馬ももっと成長するし2400メートルから本領発揮すると思う。

 3着ヒンドゥタイムズ(中谷)思った通りの流れだったけど、1歩目から出ていくタイプではないのであの位置に。最後まで伸びて力を見せた。

 4着シークレットラン(内田)後ろからでは難しいのである程度の位置へ。リズム良く行けたが、途中から厳しいレースになった。まだ成長中。

 5着リーガルメイン(戸崎)ゲートでソワソワして遅れたが、上がっていく脚には素質を感じた。パンとしてくれば。

 6着ナイママ(柴田大)今回はメンコをして返し馬もダグのみにしたので落ち着いていた。思ったより後ろになったが、今日のようにジワッと行く競馬をしていくのがいい。

 7着マードレヴォイス(三浦)前走から短期間でも馬は良くなっていた。トモ(後肢)が良くなってゲートも出たし、よく頑張った。

 8着クリスタルバローズ(北村宏)スタートの1歩目は悪くなかったが、ポジションを取りに行けなくて後ろから。3角でペースが上がったときも押し上げられなかった。直線でまたストライドが伸びたが、まだ器用さがない。

 9着カフジジュピター(坂井)課題のゲートと折り合いは上手くいった。3〜4角の手応えはあったが、最後は切れ負けした。

 10着カイザースクルーン(石川)ゲートの中で行儀が悪くてリズムが崩れてしまった。

 11着カテドラル(福永)楽に行っていたが走りがマイル馬っぽくなってきている。

 12着ダノンラスター(デムーロ)大外枠は苦しいと思っていたが、スタートも良く新馬戦のイメージならチャンスがあると思った。ただ、向正面から少しずつ上がっていったけどすぐに止まってしまった。

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2019年1月14日のニュース