【阪神JF】今野厩舎 ベルスールで大舞台初タイトルだ!

[ 2018年12月7日 05:30 ]

<阪神JF>夜明け前の厩舎周りで運動するベルスール
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 【G1ドキュメント・栗東=6日】初の重賞制覇を狙うのは今野厩舎だ。12年に厩舎開業。念願の初タイトルをG1の大舞台で成し遂げることができれば最高だ。田村はベルスールに注目した。最終追いは坂路で4F51秒8〜1F12秒3。時計、動き共に文句の付けようがない。指揮官の今野師も仕上がりに不満はない。

 「使ってからもカイ食いが落ちないし、体はできています。追い切りの動きも抜群だった。サッとやったつもりだったけど、この時計が出るんですから能力は高いんでしょうね」

 馬体重12キロ増で挑んだ前走のファンタジーSで2着に食い込んだ。3カ月の休養経て成長した姿を証明。「まだこれからだけど、放牧に出したことで筋肉が付いてきた。張りも良くなりましたね」と話した上で、「今回は千六なのでいかにリラックスして走れるかがポイントになる」と折り合い面に課題を挙げた。

 今野厩舎のG1初挑戦は14年阪神JF。初戦を圧倒的なパフォーマンスを披露したロカで挑んだ。レッツゴードンキ、ココロノアイなどを抑えて1番人気の支持。胸が高鳴る中で迎えた本番は、ゲートで痛恨の出遅れが響いて8着に敗れた。初重賞タイトルはお預け。「あの時は1戦しか走っていなかったし、出遅れもあった」と当時を振り返る。続けて「ベルスールはロカとは全然違うタイプ。稽古の動きからもスピードはかなりのモノがありますよ」と自信も見せた。

 当時は開業3年目と経験が浅かった。あれから4年。実戦経験を十分に積んできた。G1初出走の記念すべきレースでビッグタイトル獲得があるかもしれない。

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