【大井】ロイヤルビクトリー 夢広がる圧巻デビューV!

[ 2018年12月7日 05:30 ]

森を背に馬場入り、デビュー戦を飾ったロイヤルビクトリー            
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 【大いに気になる!】ロイヤルビクトリー。この名前、しばらく覚えておいて損はなさそうだ。6日大井2Rの新馬戦でデビューしたが2着に6馬身差の快勝、まさに圧巻の強さ。それも鞍上の森が残り200メートル、100メートルとハロン棒ごとにモニターを確認しながら、ノーステッキでVゴールを駆け抜けていった。

 単勝100円の元返し、複勝が120円ついたのはご愛嬌(あいきょう)だが、その圧倒的支持に応えた形だ。森は「能力試験の時はムキになるところもあったが、今日は余裕十分の走り。追えばまだまだ伸びそうな手応えだった。今年乗った2歳牝馬の中でも能力は相当高い。今後も順調に成長してほしい」と手放しで高評価を与えた。

 デビュー前の育成場でも高い評価が与えられていただけに、じっくり来春を目指すとの方針でデビューが12月となった。同じ三坂厩舎に所属する現B3のロイヤルサーティン(牡3、父スマートファルコン)の妹。父がタイムパラドックスに変わったことで「距離は短い方がいいと思う。今日の走りで能力を再確認できたし、大事に使っていきたい。目標は来年の優駿スプリント(S2、大井1200メートル)だね」と三坂師の夢も一気に広がっていた。(矢内 浩美)

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