【ジャパンC】持ち時計トップのテンダネス 今の状態なら期待

[ 2018年11月21日 05:30 ]

 ウインテンダネスは東京芝2400メートルの持ち時計No・1。5月緑風Sの2分22秒9は、翌週のオークス(1着アーモンドアイ)より0秒9速い。持ち時計だけ走れば理論上は押し切り可能。

 杉山師は「(時計の速い)馬場はあったと思う。それでも能力がなければ、あのような勝ち方はできない。今の状態なら恥ずかしくない競馬はできる」と期待を寄せていた。

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2018年11月21日のニュース