【ジャパンC】リチャード 寝転びリラックス、精神面復調が鍵

[ 2018年11月21日 05:30 ]

 坂路を4F60秒8〜1F15秒0で上がり、最終追い切りに備えたスワーヴリチャード。運動後は馬房でゴロンと寝転びリラックスした姿を見せた。

 「前走後の乗り出しは早く、体のダメージは少なかった。見た感じ、馬は本当にいい」と状態の良さを伝えた庄野師だが、前走の評価については慎重。「出遅れたにしても4角で反応していなかった。ゲートはメンタルが大事。よくみてあげなければ」と精神面のケアを最優先に挙げた。

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2018年11月21日のニュース