【ジャパンC】ダイヤモンド 良化も陣営慎重、池江師「8割」

[ 2018年11月21日 05:30 ]

 京都大賞典で久々の美酒を味わったサトノダイヤモンド。それでも池江師のトーンは急上昇とまではいかない。「順調に来ているし歩様も徐々に良くなってきました」としながらも、状態面に関しては「ピークと比べると8割方」と辛めのジャッジ。

 さらに「基本的に坂のあるコースは得意としない」と話す。21日の最終追い切りでどこまで動けるかも一つの判断基準になりそうだ。

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2018年11月21日のニュース