【古馬次走】カフジテイク 武蔵野Sを見送り、来春に備える方向

[ 2018年11月7日 12:49 ]

 今年1月の根岸S3着後、実戦から遠ざかっているカフジテイク(牡6=湯窪、父プリサイスエンド)は態勢が整わないため今季初戦に予定していた武蔵野S(11月10日、東京ダート1600メートル)登録を見送って放牧へ。来春に備える見込み。

 湯窪師は「肩から腰にかけて筋肉痛になったので立て直します。来年のフェブラリーS(2月17日、東京ダート1600メートル)を目標にして根岸S(1月27日、東京ダート1400メートル)あたりに使えれば」と語った。

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2018年11月7日のニュース