【取手・水戸黄門賞】10日開幕!武田ら地元勢9人大暴れ誓う

[ 2018年11月7日 05:30 ]

「水戸黄門賞」PRのため来社した取手競輪マスコットキャラクターのバンク君(撮影・郡司 修)
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 取手競輪場で行われるG3「水戸黄門賞」(10〜13日)のPR隊が6日、東京・越中島のスポーツニッポン新聞社を訪れた。期待は地元の絶対エース・武田豊樹。そのカリスマを中心に吉沢純平、鈴木竜士、芦沢辰弘、杉森輝大ら総勢9人の地元勢が大暴れを誓う。遠征勢も強豪ぞろい。グランプリ覇者の浅井康太を筆頭に稲垣裕之、金子貴志、川村晃司と油断のならないメンバー。山中秀将、和田健太郎、根田空史と千葉勢も鉄壁。売り出し中の山崎賢人にも注目だ。今開催の売り上げ目標は52億円。

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2018年11月7日のニュース