【セントライト記念】ケイティクレバー、鋭く伸び１１秒７

小林徹弥騎手を背にＣＷで単走で追い切りするケイティクレバー
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　ケイティクレバーは古馬と初対戦だった前走・日本海Ｓがハナを切って終始プレッシャーをかけられる厳しい展開。降級のポポカテペトルに直線でかわされてからも食い下がって２着に粘った。小林は「前走はもう少し離して逃げるつもりだったけど、初めての左回りで最初のコーナーで馬がとまどっていた。いい目標にされたかな」と振り返る。追い切りはＣＷコース単走しまい重点で６Ｆ８６秒３、ラスト１１秒７とシャープな伸び。「反応が良かったし、いい動き。順調に来ている」と好感触だ。