【中山新馬戦】リバーシブルレーンV!大野「折り合いついた」

[ 2018年9月9日 05:30 ]

<中山5R>新馬戦を制したリバーシブルレーン(撮影・村上 大輔)
Photo By スポニチ

 中山5R新馬戦(芝2000メートル)はリバーシブルレーン(牡=高木、父ハーツクライ)が好位から直線鋭く伸びて快勝した。今年の京都新聞杯を勝ったステイフーリッシュの半弟で、母の兄姉にはG1馬のブラックホーク、ピンクカメオがいる良血馬。この日が32歳の誕生日だった大野は「実戦に行って思った以上に良さが出た。折り合いもついたし、競馬に関しては文句なかった」と笑顔を見せた。次走は未定。

続きを表示

2018年9月9日のニュース