【中山新馬戦】ガルヴィハーラ1番人気に応える ルメール「直線はさすが」

[ 2018年9月9日 12:33 ]

<中山4R新馬戦>新馬戦を制したガルヴィハーラ(撮影・村上 大輔)
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 9日の中山4R2歳新馬戦(ダート1800メートル)は、1番人気ガルヴィハーラ(牡=萩原、父ゴールドアリュール)が快勝。中団追走から3角手前で仕掛け、大外を回って進出。直線入り口で先行2頭を射程圏に捉えると、あっさり突き放して独走態勢。2着ブリッツェンシチーに5馬身差をつける圧勝だった。

 騎乗したルメールは「スタートした直後にゴトゴトした感じで出負けしたが、段々とリズムを取り戻してくれた。直線はさすがのフットワーク。ダート王者の父の血を引いている。今後も含め面白い馬」と評価した。

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2018年9月9日のニュース