【宝塚記念】パフォーマ 脚質的に内回り歓迎「体が充実した」

[ 2018年6月19日 05:30 ]

 パフォーマプロミスは年明けの日経新春杯で重賞初制覇。前走の目黒記念も0秒1差3着と堅実な走り。「スパッとは切れなかったが力は見せてくれた。最後は久々の分だと思います」と瀬戸助手。1週前追いは戸崎を背にCWコースで6F79秒3〜1F11秒6の好時計。「以前は体質の弱さがあり、レース後のダメージが抜けきれなかった。今は体が充実してしっかりと調教できるようになってきた。脚質的にも内回り舞台は合っているので」と好勝負を期待した。

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2018年6月19日のニュース