【東京新馬戦】ロードアクア初陣V M・デムーロ「ゴール後も一生懸命」

[ 2018年6月17日 14:13 ]

<東京6R新馬戦>新馬戦を制したロードアクア(左)(撮影・村上 大輔)
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 17日の東京6R新馬戦(芝1400メートル)は、1番人気のロードアクア(牡=浅見、父ロードカナロア)が、3番手から抜け出す危なげのない競馬で初陣Vを飾った。勝ち時計は1分24秒8(良)。

 終始抜群の手応えで、上がり3Fもメンバ最速タイの33秒8。テンよし、中よし、しまいよしと3拍子そろった走りにM・デムーロも「強かった。真面目で返し馬からずっと走りたいという感じ。スタートも上手く出てそのあとは一生懸命。ゴール後も一生懸命で止まらなかった」と満面の笑みだ。「距離は1600メートルでも大丈夫そう。折り合いも今日は大丈夫だったけど、一生懸命だからこの先は少し気をつけたい」と話し、額の汗をぬぐった。

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2018年6月17日のニュース