【京都新聞杯】ミスターX 逃げてしぶといクレバーで勝負!

[ 2018年5月5日 05:30 ]

 京都11R・京都新聞杯はケイティクレバーで勝負する。前走・皐月賞(11着)は大敗したが、久々に控える形となって自分のペースで運べなかったのが全て。無謀ともいえる先行策を取った他馬の存在が邪魔だった。今回と同距離の2走前・すみれSでは、皐月賞で強い競馬をしたキタノコマンドールから僅差の2着。断然トップの持ち時計(2分11秒8)を含め、能力は確かなはずだ。

 京都コースは【2・1・1・0】とオール好走。ここで逃げの形を貫けばとにかくしぶとい。同型タニノフランケルとの主導権争いが気になるが、その気になればこちらの方が初速は速い。このメンバーなら粘りきれるはず。馬単(7)から(1)(2)(5)(11)(15)へ。

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2018年5月5日のニュース