【平塚・ダービー】地元エース郡司、悔しさを晴らす

[ 2018年5月1日 05:30 ]

地元ダービーに気合が入る郡司
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 地元エースとして期待される郡司。昨年は地元の平塚グランプリに出場することを早い段階で明言し1年間、頑張った。結果は次点に終わり「グランプリは予備として参加して悔しい思いをした。その分までこのシリーズにぶつけたい」と熱い気持ちを明かす。「前回松戸から中4日。1日は地元合宿して乗り込んだ。最初から2日目(10R)に出ることが分かっていたので今日、明日とリラックスして過ごして疲れが抜ければ」と話すように調整は万全。深谷、稲垣、山田英ら強力な自力型を倒して好スタートを切る。

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2018年5月1日のニュース