【チューリップ賞】シグナライズ、巻き返しへ順調 切れ味武器

[ 2018年3月1日 05:30 ]

 1番人気を背負った紅梅S4着から巻き返しを期すシグナライズは坂路で単走追い。4F53秒1〜1F12秒8をマークした。「順調に来ています。まだ伸びしろはあるけど、現状ではいいと思う」と藤原英師。前走は「蹄鉄がズレていた」影響もあったという。見限りは早計だろう。5戦して3走で上がり最速。自慢の切れ味を武器に、本番の権利取りを狙う。

続きを表示

2018年3月1日のニュース