94年天皇賞・秋制覇 ネーハイシーザー死す

[ 2018年2月28日 05:30 ]

鞍上の塩村と天皇賞・秋を制したネーハイシーザー
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 94年の天皇賞・秋を制し、同年のJRA賞最優秀父内国産馬に選出されたG1馬ネーハイシーザーが26日、けい養先の荒木克己育成牧場で死んだことが分かった。28歳だった。27日、引退競走馬の助成を行うジャパン・スタッドブック・インターナショナルが発表した。

 荒木貴宏氏は「昨日(25日)までは自力で起き上がることもでき食欲もあったのですが、朝飼いの後から自力で起き上がることができなくなってしまいました。皆さまには今までご支援をしていただき感謝の気持ちでいっぱいです」とコメントした。

 父サクラトウコウ、母ネーハイテスコ(父テスコボーイ)という血統のネーハイシーザーは芝・中距離戦線で活躍し重賞通算5勝。日本レコードを2度記録するなど、卓越したスピードでファンを沸かせた。94年の天皇賞・秋では先行策から抜け出し、G1初勝利を挙げたが、その後は勝ち星に恵まれなかった。種牡馬としては巴賞を勝ったオープン馬ヒマラヤンブルーなどを送り出したが、徐々に種付け数が減少。05年に種牡馬を引退していた。

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