【チューリップ賞】サラキア、瞬発力で上位争い期待

[ 2018年2月28日 05:30 ]

 ディープインパクト産駒のサラキアは中京マイルの新馬戦をV。好位で流れに乗り直線はラスト2F11秒5→11秒5と非凡な瞬発力で突き抜けた。名倉助手は「速いところだと“さすが”という走り。初戦も着差以上の内容だったと思います」と素質を高く評価。1週前追いはCWコースで軽やかなフットワーク。「中間はテンションを上げ過ぎないような調整。調教で癖はないので(右回りの)阪神も問題ないと思う」と上位争いを期待した。

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2018年2月28日のニュース