【下関・チャレンジC】前本 18位死守でGP初出場が決定!

[ 2017年11月27日 05:30 ]

 6選手によるグランプリ残り3枠を巡る戦い。まず毒島が優勝戦を逃げ切って勝負駆けに成功。この時点で坪井康晴が脱落した。

 毒島が勝ったことにより、篠崎仁の条件は優勝戦完走に変更。最終的に3着に入って17位に。2年連続の参戦を決めた。8R3着で前本を抜けなかった辻も、この段階で19位以下が確定した。残るは1枠。優勝条件の山田、準V条件の新田がそれぞれ5、6着に敗れたため前本が18位を死守。グランプリ初出場を決めた。

 残り2枚のクイーンズクライマックス出場切符争いは、田口の5R5着により樋口の12位以内が確定。田口は日高の結果待ちになった。ただ、準V条件の日高が11R優勝戦で4着。田口が12位を維持し、12年の第1回大会以来2度目のクライマックス参戦を決めた。

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2017年11月27日のニュース