【七夕賞】半年ぶりの復帰戦!V争い見据えるゼーヴィント

[ 2017年7月4日 05:30 ]

 ゼーヴィントは1月AJC杯(2着)以来の実戦。木村師は「脚部不安で休養。左前脚の爪が伸びるのを待って、バランスを整えた」と間隔が空いた経緯を説明する。

 昨夏ラジオNIKKEI賞制覇を含めて、重賞は【1・3・0・0】と安定。「1週前(6月28日)の段階では多少重いが、このひと追いで良くなると思う。コース(福島)や距離は実績がある。秋に大きいところを目指せるような走りを見せてほしい」とV争いを見据えていた。

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2017年7月4日のニュース