【東京新馬戦】カラカゼ 好走で兄に続け「後は落ち着き」

[ 2017年6月23日 05:30 ]

 日曜東京5R(芝1800メートル)でデビューするライトカラカゼ(牡=相沢、父キングヘイロー)。全兄は同厩舎で管理され、15年のAJC杯を制したクリールカイザーだ。水曜の追い切りはWコースでスフィーダグリーン(3歳未勝利)に併入(6F84秒9〜1F13秒3)した。相沢師は「気性、体、顔つきまでカイザーに似ている。かなりいいものを持っていると思うので、後はレースまで落ち着けるかどうか」と話していた。

続きを表示

2017年6月23日のニュース