【宝塚記念】ヒットザターゲット　少頭数だけに外枠も気にせず

角馬場へ向かうヒットザターゲット
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　内枠得意のヒットザターゲットは７枠９番に入ったが、少頭数だけに気にしなくていい。高井助手も「後ろからになるだろうから、どこでも良かった」と不安を一蹴した。宝塚記念は５回目の挑戦となり、１４年の４着が最高着順。「５回も出られるのは凄いこと。（初めて着ける）ブリンカーがうまく利いてくれたら。雨が降ると（走るのを）やめてしまうので、取りあえず晴れてほしいです」と、天候をポイントに挙げた。