【安田記念】里見治オーナー「初めてイメージ通りのレース」

[ 2017年6月5日 05:30 ]

 サトノアラジンのオーナーの里見治氏は「初めてイメージ通りのレース。昨年の安田記念やマイルCSは不利もあったので。この馬に最低1回はG1を獲らせてあげたいと思っていた」と人馬を称えた。

 安田記念Vで優先権を得たジャックルマロワ賞、BCマイルについては「調教師にお任せします。行ってもいいと思う」と池江師に一任。また、同じ池江厩舎のG1・2勝馬サトノダイヤモンド(牡4)は「宝塚記念は見送り、フォワ賞(9月10日)→凱旋門賞(10月1日)にいきます」と既定路線通りの渡仏計画を明かした。

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2017年6月5日のニュース