【皐月賞水曜追い】プラチナヴォイス 野田助手「ポテンシャルは高い」

[ 2017年4月12日 16:20 ]

 プラチナヴォイス(牡3=鮫島)は先週に引き続き和田が手綱を取りCWコース単走。しまいまでビシッと追われ6F82秒8〜11秒8とパワフルな動き。鞍上は「先週はイライラした感じだったが、今朝は落ち着いていた。リズム良く走れていたし具合はいい」と好感触。レースでモタれる面を考慮して、この中間から右だけ深いブリンカーを着用。野田助手は「前走は勝ちパターンだったが、最後は追えない状態で3着。ポテンシャルは高い。調教では馬具の効果はありそうだし、最後まで集中して走れれば」と上位争いを期待した。

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2017年4月12日のニュース