【金鯱賞】ナスノセイカン、重賞2戦目に期待十分「前走よりいい」

[ 2017年3月8日 05:30 ]

 ナスノセイカンは古馬となって初の重賞挑戦だった前走・AJC杯で0秒7差6着。佐藤助手は「ちょうど伸び始めるところで不利があり、スムーズさを欠いた。それであの着差なら」と、悔しさの中に愛馬の能力を再認識。

 「弱いところがどんどん良くなって、状態は前走よりもいい。未勝利勝ちの時から“いずれはオープン”と思っていた馬。ここでも楽しみ」と期待十分で送り出す。

続きを表示

2017年3月8日のニュース