【香港スプリント】レッドファルクス、国内最終追いでモタモタ解消

[ 2016年12月1日 05:30 ]

単走で追い切るレッドファルクス
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 スプリント出走のスプリンターズS優勝馬レッドファルクス(牡5=尾関)もWコースで6F80秒6~1F12秒5(いっぱい)。前半からトップスピードに乗り、最後までしっかり駆け抜けた。

 尾関師は「先週はモタモタしていたが今日は良かった。前半から少し速くなったが、その分スムーズに手前を替えて、しまいもしっかりしていた」と穏やかな表情。カップで引退戦を迎えるモーリス(牡5=堀)は1日、国内最終追いを予定。既に香港入りしたヌーヴォレコルト(牝5=斎藤誠)を除く関東馬5頭は3日に出国予定となっている。

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2016年12月1日のニュース