【凱旋門賞】マカヒキ、馬体に張り出た 友道師「最高の仕上がり」

[ 2016年9月29日 05:30 ]

マカヒキ応援旗

 前日に最終追いを終えたマカヒキ(牡3=友道)は約1時間、厩舎周りで引き運動を行った。「朝日に当たって体が光り、昨日よりも張りが出たように感じました。今朝も普段通りに落ち着いていますし、最高に仕上がりました」と友道師。きょう以降の調整メニューについては、「木曜に乗ってから、その感触で金曜以降はどうするのかを決めたい」と話した。

 また、中山競馬場や阪神競馬場などで募った、ファンから寄せられたメッセージ入りの応援フラッグを贈られ「厩舎のみんなで見て、改めて気持ちが一つになりました。ありがとうございました」と師は感謝しながら、3日後に迫った決戦への力にしていた。

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2016年9月29日のニュース